
元ディーラー工場長がモデル3にハマった理由
目次
1. 正直、最初はテスラにそこまで興味がなかった
正直に言うと、テスラに対して最初から強い興味があったわけじゃない。
これまでディーラーでガソリン車もハイブリッド車も見てきたし、現場としても長く触ってきた。
その感覚で言うと、「車って結局どれも同じやろ」というのが本音に近かった。
エンジンがあって、ミッションがあって、足回りがあって、電装があって。
そういう“構造として理解できるもの”が車であって、それ以外は少し別物という感覚があった。
だからEVに対しても、
「電気で走るだけの車やろ」
「新しいけど、そこまで劇的に変わるか?」
正直そんな程度の印象やった。
整備士目線で見ても、むしろ気になるのは別の部分やった。
- バッテリーの劣化はどう扱うんやろ
- 修理コストはどこまで現実的なんやろ
- 本当に長く乗れるのか
どちらかというと期待よりも、不安とか疑いの方が先に出てくるタイプの車やったと思う。
ただ今振り返ると、この“先入観がある状態”で乗ったこと自体が、ある意味で一番良かったのかもしれない。
もし最初からEVに対してポジティブだったら、ここまでの違和感や衝撃は感じてなかったと思う。
2. 実際にモデル3へ乗って最初に衝撃を受けたこと

初めてモデル3に乗った瞬間、まず感じたのは静かさだった。
エンジン音がないということ自体よりも、
「車を動かしている感覚そのものがかなり違う」という印象の方が強かった。
しかも、テスラって“乗る前の体験”からもう普通の車と少し違う。
スマホを持って近づけばそのまま解錠されるし、
乗り込んでもスタートボタンはない。
ブレーキを踏んでシフトを入れれば、そのまま発進。
最初はかなり違和感があった。
でも数日すると逆に、
「なんで今まで毎回エンジンかけてたんやろ」
という感覚になってくる。
この“家電っぽさ”というか、
車よりデバイスに近い感覚はかなり新鮮だった。
そして次に衝撃だったのが加速。
これは単純に「速い」という話ではない。
むしろ印象としては、
加速に“間がない”ことの快適さの方が大きい。
アクセルを踏んだ瞬間、そのままスッと前へ出る。
ガソリン車やハイブリッド車にあるような、
わずかなタイムラグがない。
この違いは、小さいようでめちゃくちゃ大きい。
追い抜きや高速合流での、
「あの一瞬身構える感覚」がかなり減る。
必要な分だけ自然に加速してくれるので、
運転中のストレスがかなり少ない。
ガソリン車やHV車にも当然それぞれの良さがある。
ただ、この“反応のダイレクトさ”に関しては、
テスラの気持ち良さはかなり独特だと思う。
そしてもう一つ大きかったのがワンペダルドライブだった。
最初は正直、戸惑いもあった。
特にバック時や低速域ではアクセルのコントロールが難しく、
「思った通りに動かないな」と感じる場面もあった。
ただ、それも本当に最初だけだった。
今ではむしろ、信号待ちでブレーキを踏み続ける必要がないことをかなり楽に感じている。
完全停止までアクセル操作だけでコントロールできるので、
単純に“手間が減る”という感覚に近い。
実際にそれが理想的な運転方法かどうかは別として、
少なくとも自分のような「できるだけ楽に運転したいタイプ」にはかなり向いていると感じる。
ガソリン車やハイブリッド車にもホールド機能などはあるが、
それでも細かい停止・再発進の感覚や操作の切り替えは残る。
その点でいうと、テスラのワンペダルはかなりシンプルで、
結果的に運転そのものの負担が一段階軽くなる感覚がある。
3. なぜここまでハマったのか
正直、自分でもここまでハマるとは思っていなかった。
最初は、
「加速がすごい」
「未来感がある」
みたいな、分かりやすい部分に惹かれていたと思う。
でも実際に乗り続けてみると、
印象はかなり変わった。
現状、2月から乗り始めて約4000kmほど走行しているが、
(車両自体の総走行距離は約26,000kmほど)
乗れば乗るほど、
「この車、かなり完成度高いな」
と感じる場面が増えている。
しかもそれが、
最初のインパクトだけで終わらない。
一時的な新鮮さというより、
日常で使えば使うほど快適さを実感するタイプの車だった。
派手さよりも、
毎回乗るたびに感じる“小さなストレスの少なさ”。
これがかなり大きい。
今まで当たり前やと思っていた、
エンジン音
変速感
細かい加減速
信号待ちでの操作
そういうものが、
実は無意識に疲労になっていたことに気づかされる。
しかも厄介なのが、
一回この快適さに慣れてしまうと、
他の車へ乗った時に違和感を覚えるようになること。
「あれ、前ってこんな疲れてたんや」
って感じる瞬間がかなり増えた。
正直、
もう前の感覚には戻りたくない。
これ、単純に“速い車”だからハマったわけじゃない。
毎日の移動そのものが、
かなり快適になった。
気づけば、
車に対する価値観そのものが変わり始めていた。
3-1. とにかく運転が楽
一番大きいのは、やっぱりこれだと思う。
とにかく疲れにくい。
静かさもそうやし、
加減速のスムーズさもそう。
無駄な操作がかなり減る。
特に街乗りや渋滞では差が大きい。
ガソリン車やHV車だと、
無意識に細かい操作をずっとしている。
ブレーキ、クリープ、再加速、変速感、エンジン音。
今まではそれが普通やと思っていた。
でもモデル3に慣れると、
その“普通”が意外と疲労になっていたことに気づく。
しかもテスラって、
運転していて変に気を遣う場面がかなり少ない。
アクセルを踏めば自然に進むし、
減速もかなり滑らか。
ワンペダルにも慣れると、
「止まる」という操作すらかなり自然になる。
特に渋滞時は差が大きい。
前までは、
渋滞=だるい
という感覚がかなり強かった。
でも今は、
「あーまぁ楽やし別にいいか」
くらいに感じることが増えた。
これは実際、
毎日乗らないと分かりにくい快適さかもしれない。
テスラは“運転していて楽しい”というより、
「移動のストレスを減らしてくれる」
この感覚がかなり強い。
3-2. EVが自分のライフスタイルに合っていた

これもかなり大きかった。
自分の場合、
毎日長距離を走るわけではなく、
街乗りや週末利用が中心。
そういう使い方だと、
EVとの相性はかなり良いと思う。
ちなみに自宅に普通充電設備を付けているわけではない。
基本的には急速充電を使うことが多い。
EVに乗る前は、
「家充電ないとかなり不便なんじゃないか」
と思っていた。
でも実際には、
想像していたほど困る場面は少なかった。
もちろん、
充電のタイミングを考える必要はある。
ただ、自分の使い方では、
それもそこまで大きなストレスにはなっていない。
むしろ最近は、
その急速充電の時間自体を
“自分の時間”
として使う感覚になってきた。
スマホを見ることもあるし、
読書をすることもある。
少し仕事を整理したり、
逆に何もせずボーッとする時もある。
ガソリン車の給油みたいに、
「数分で終わらせる作業」
というより、
一回立ち止まる時間として、
生活の中へ自然に入ってきている感覚に近い。
最初は、
「充電時間=デメリット」
と思っていた。
でも実際に使ってみると、
自分にとっては意外と有意義な時間になっていた。
そのうえで思うのは、
もし家庭用充電があれば、
これはさらに快適になるやろうなということ。
家で寝ている間に充電できる環境がある人なら、
EVの便利さはもっと感じやすいと思う。
乗る前はかなり不安もあった。
でも実際には、
“スマホを充電する感覚”
にかなり近かった。
もちろん使い方によって向き不向きはある。
ただ少なくとも、
自分の生活にはかなり合っていた。
3-3. “毎回乗りたくなる”感覚がある
これが一番不思議な部分かもしれない。
普通、車って慣れてくると感動が薄れていく。
でもモデル3は逆だった。
乗れば乗るほど、
快適さを実感する場面が増えていった。
ちょっとコンビニへ行くだけでも乗りたくなる。
週末に意味もなく走りたくなる。
「移動が目的」じゃなく、
“この車に乗ること自体がちょっと楽しい”
そんな感覚がある。
しかもそれが、
スポーツカーみたいな刺激的な楽しさとは少し違う。
日常のストレスを減らしてくれる方向の快適さ。
これがかなり独特。
あと、かなり正直なことを言うと、
“所有する満足感”
みたいなものも普通にある(笑)
迎えに行った時に、
「何この車?」
「めっちゃ未来感あるやん」
みたいな反応をされることもある。
それは単純に嬉しい。
たぶん男としての承認欲求みたいなものも、
普通に満たされていると思う。
あと、モデル3ってガラスルーフの存在感もかなり大きい。
今の暑さやと、
正直かなり日差しは入ってくる(笑)
だから快適性だけで言えば、
サンシェードは普通に付けた方がいいと思う。
実際、自分も
「あ、これはみんな付けるわ」
ってかなり納得した。
もちろん、付けていない状態の方が
テスラらしい開放感はかなりある。
特に白シートだと、
車内で写真を撮った時の“映え感”はかなり強い。
昼間に太陽が出ている時なんかは、
ガラスルーフから自然光がかなり入るので、
照明みたいな感じで車内が明るく見える。
女の子を乗せた時とかも、
「車内めっちゃオシャレ」
って言われることは普通にある(笑)
だから正直、
見た目重視ならサンシェードなしの方がカッコいい。
でも、その代わり快適さは普通に落ちる(笑)
30代後半になってくると、
若い頃みたいに勢いだけでモノを選ぶというより、
「何を選ぶか」
「どう見られるか」
みたいな部分も少し変わってくる。
もちろん見栄だけで車を選ぶつもりはない。
でも、
毎日使って快適
自分自身もかなり気に入っている
乗るたびに少しテンションが上がる
周りから見ても反応がある
その全部が揃っている。
そりゃ満足度は高い。
気づけば、
自分の中の“車の基準”そのものが変わっていた。
ちなみに、サンシェードに関しては
快適性だけで言えば普通に付けた方がいいです(笑)
特に真夏は、
長時間駐車後の熱の入り方がかなり変わるので、
実際に乗ると
「あ、みんな付ける理由これか」
ってかなり納得しました。
なので、一応自分が使っていたものは下に載せておきます。
ただ、僕は結局外してます(笑)
やっぱり、
快適さより“見た目”が勝った。
白シートとガラスルーフの組み合わせって、
昼間の車内の雰囲気がかなり良い。
特に晴れてる日は、
自然光が入ることで車内がかなり明るく見えるし、
写真を撮るとめちゃくちゃ映える。
正直、
「モテたい」が勝ちました(笑)
4. もちろん不満がないわけではない

ここまでかなりテスラを高く評価しているけど、
もちろん「完璧な車か」と言われると、そうではない。
むしろ日本車に長く乗ってきた人ほど、細かい部分で気になるところは普通にあると思う。
まず有名なところで言うと、オートワイパー。
これは正直、まだ改善の余地があると感じる。
特にテスラは、全く雨が降っていないタイミングでも結構な確率で突然ワイパーが動くことがある。
最初は「なんで今?」って普通に思った(笑)
逆に雨量が多い場面で反応が遅い時もあり、
このあたりはまだ日本車のオートワイパーの完成度には届いていない印象がある。
さらにフロントガラスへ撥水施工をしている状態で、
大量の雨が付いたタイミングの“一発目のワイパー”が作動すると、
運転席の窓を開けていた場合かなりの勢いで水が入ってくる(笑)
これは実際に体験すると結構びっくりする。
もちろん慣れれば「そういう車」として付き合える部分ではあるけど、
日本車の細かい気遣いや完成度に慣れていると、最初は違和感を感じる人も多いと思う。
品質面についても、思っていたより“アメリカ車感”は残っている。
ここはよくSNSなどで極端に言われる部分でもあるけど、
実際に乗って感じるのは「雑」というより、“作り込みの思想が違う”という感覚に近い。
日本車って、静粛性やスイッチの感触、ドアの閉まる音、
細かな操作感までかなり丁寧に作り込まれている。
一方テスラは、そこよりも
・ソフトウェア更新
・UIの快適さ
・加速レスポンス
・システム全体の体験
みたいな、“車全体としての新しさ”を優先している感じがある。
その影響もあってか、
内装もかなりシンプルな作りになっている。
もちろん純正状態でも最低限の収納はあるけど、
細かいものを整理したい人は、
センターコンソールの追加トレー系はかなり相性が良いと思う。
実際、知り合いのモデル3に付いていて使わせてもらった時に、
「あ、これ普通に便利やな」
ってなった。
特に、
鍵
小銭
カード
駐車券
みたいな細かいものを置く場所としてかなり使いやすい。
テスラって、
“余計なものを置かない思想”
みたいな部分も感じるので、
こういう小物系は後から自分好みに追加していく感覚に近い。
かなり定番アイテムではあるけど、
実際に使うと人気ある理由は普通に分かる(笑)
だから細部だけを見ると、日本車の繊細さを感じる場面は普通にある。
ただ不思議なのが、
乗り続けるとその細かい部分があまり気にならなくなってくる。
それ以上に、「全体としての快適さ」の満足感がかなり大きいからだと思う。
あと、EVでよく言われるタイヤの減り。
これは正直、自分も最初かなり警戒していた。
ただ実際に乗ってみると、思っていたほど極端ではなかった。
もちろん乗り方による部分は大きいと思うけど、
車両の総走行距離が約26,000kmの現状でも、目視ではまだ半分程度は溝が残っている印象。
EV=すぐタイヤがなくなる、みたいなイメージを持っていたけど、
少なくとも自分の使い方では「そこまで極端ではないな」と感じている。
修理や整備面については、まだ発展途中な部分もある。
特に感じるのは、日本メーカー車との整備ネットワークの差。
トヨタや日産のような車であれば、
全国どこの街でも、ある程度は見てもらえる安心感がある。
でもテスラは、
対応できる・触れる工場がまだかなり限られている。
整備士目線で見ても、
「誰でも簡単に触れる車ではまだないな」という感覚はある。
万が一トラブルが起きた時の選択肢の少なさは、
日本車の至れり尽くせりな環境に慣れていると、最初はハードルに感じる人も多いと思う。
ただ逆に言えば、
それだけまだ“新しいカテゴリーの車”なんだとも感じる。
実際、整備士として構造や考え方を見ていると、
「ここをこう割り切るんや」
「この発想で来るんや」
と驚く場面もかなり多い。
正直、不満がゼロなわけではない。
でも、それ込みでも
「また乗りたい」
と思わせてくる。
これが不思議やけど、テスラの一番強いところなのかもしれない。
そして気づけば、
細かい欠点よりも、“毎日の快適さ”の方が圧倒的に勝つようになっていた。
5. それでも、もうガソリン車には戻りたくない理由

ここまで書いてきた通り、不満がないわけではない。
細かい品質面だったり、オートワイパーだったり、
修理環境の少なさだったり、日本車と比べると気になる部分は普通にある。
それでも、自分の中では「もう前の感覚には戻れないな」という気持ちの方が圧倒的に強い。
理由はシンプルで、
毎日の“移動の快適さ”が大きく変わったから。
エンジン音や振動、変速感、細かい操作。
今までは当たり前やと思っていたことが、テスラではかなり減る。
しかもそれが、「運転が退屈になる」という感覚ではない。
むしろ逆で、ストレスが減ることで車に乗る時間そのものが快適になる。
これは実際に毎日使わないと分かりにくい部分かもしれない。
あと、整備士として感じるのは“合理性”。
もちろんEVにも課題はある。
ただ、構造や制御を見ていると、
「これからこういう方向に進んでいくんやろうな」
と感じる場面はかなり多い。
ガソリン車が悪いとかではなく、
単純に“時代が変わり始めている感覚”に近い。
だから今は、
「モデル3が好き」というより、
“テスラにハマった”
という表現の方が近いかもしれない。
加速性能だけでもない。
静かさだけでもない。
ソフトウェア、操作感、ワンペダル、充電との付き合い方。
そういう全部を含めて、
「テスラという車の考え方」が自分にはかなり合っていた。
正直、乗る前はここまで価値観が変わると思っていなかった。
でも今は、他の車へ乗った時に
「前はこれが普通やったんやな」と感じることが増えた。
完璧な車ではない。
ただ、自分の中の“車の基準”を変えた1台だったことは間違いない。
6. 日本ではまだEVに偏見も多い
正直、自分も乗る前はそっち側だった。
「充電めんどくさそう」
「まだ早いやろ」
「結局ガソリン車が一番ちゃうん」
普通にそう思っていた。
だから今、SNSとかでEVに否定的な意見を見ても、
気持ちは分からなくはない。
実際、自分も乗る前まではそうだったから。
ただ、実際に乗って生活の中へ入ってくると、
ネットで見ていた印象と現実はかなり違った。
もちろん不便な部分もある。
完璧な車とも思っていない。
でも、それ以上に「毎日が楽になる感覚」の方が自分には大きかった。
だからたぶん、これはスペックの問題じゃない。
実際に生活の中で使ってみないと分からないタイプの車なんだと思う。
7. まとめ|テスラは「車の価値観」を変えた

正直、乗る前はここまで価値観が変わるとは思っていなかった。
最初は「ちょっと未来っぽい車」くらいの感覚だったし、
EVに対してもどちらかと言えば懐疑的だった。
でも実際に乗ってみると、印象はかなり変わった。
加速性能とか静かさみたいな分かりやすい部分だけじゃない。
- 運転の疲れにくさ
- 日常の快適さ
- 無駄なストレスの少なさ
- 車との付き合い方そのもの
そういう部分が、今まで乗ってきた車とはかなり違った。
もちろん完璧な車ではない。
オートワイパーもまだ改善の余地があるし、
日本車の細かい完成度を感じる場面も普通にある。
整備環境も、まだ国産車ほど整っているとは言えない。
それでも、自分の中では
「またガソリン車に戻りたい」と思う感覚がかなり薄くなった。
たぶんこれは、“速い車だから”ではない。
毎日の移動が楽になることで、
車に対する価値観そのものが変わったからだと思う。
やっぱり迎えに行った時に、
「何この車?」
「めっちゃ未来感あるやん」
みたいな反応をされることもあるし、
そういうのは単純に嬉しい。
たぶん男としての承認欲求みたいなものも、普通に満たされていると思う。
30代後半になってくると、若い頃みたいに勢いだけではなく、
「何を選ぶか」や「どう見られるか」みたいな部分も少し変わってくる。
もちろん見栄だけで車を選ぶつもりはない。
でも、
- 毎日使って快適
- 自分自身が気に入っている
- 乗るたびに少しテンションが上がる
- 周りから見ても反応がある
その全部が揃っているのは、かなり満足感が高い。
だから今は、
「モデル3が好き」というより、
“テスラという体験にハマった”
という表現の方が近い。
完璧ではない。
でも、自分の中の“車の基準”を変えた1台だった。
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ディーラーで整備士・工場長を経験。診断現場で得た知識と実例をもとに、スキャンツールだけに頼らない判断力と思考プロセスを発信している。


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